今回の競技体験プログラムでは、セーリングを体験しました。宮城県セーリング連盟の伊藤 嘉宜さんはじめ、同連盟の皆さん、宮城ジュニアセーリングクラブの鈴木 梨奈さん、仙台第一高校・塩釜高校ヨット部の皆さんにご指導いただきました。
セーリングとは、ヨットの帆で風を受けて、その力で水の上を滑り、その技術を競う競技です。
アカデミー生は初めに、陸上でヨットの原理やロープワーク（ヒモの結び方）を学びました。海上では、操作方法を教わりながら目標物を目指してヨットを操縦しました。　
午前中は風があり、かつ天気も良くセーリング日和でしたが，午後からは風が弱く、思ったようにヨットが進まず、苦戦しながらも目標物に向けて一生懸命操縦することができました。
初めての経験に楽しみながら活動し、「またやりたい！」と話しているアカデミー生もたくさんいました。