今回の競技体験プログラムでは、スケートを体験しました。宮城県スケート連盟の佐々木 遵さんをはじめ、同連盟の皆さん、国体強化指定選手の3名の方にご指導いただきました。
アカデミー生のほとんどが、靴の紐をきつく結ぶことがなかなかできず、靴の履き方から苦戦しました。靴を履き、準備体操をした後、氷上へ移動しました。氷に乗る際は壁につかまりながら立つのがやっとでしたが、慣れてくると壁から離れ、少しずつ進めるようになり、皆楽しそうに滑っていました。
午後からは、県国体予選を見学しました。最後には宮城県スケート連盟主催のバッチテストに挑戦し、上の級を目指して頑張りました。 氷から上がる際は、「もっと滑っていたかった」と残念がる声も多くきかれました。